Gabbeh -ギャッベ-

ギャッベ とは

イラン南西部ザクロス山脈から南部の高原で

遊牧生活をしている カシュガイ族が織る

じゅうたんのことです。

 

ギャッベ=ガベ、ギャベともいい

現地の言葉で「毛足の長い織物」をさします。

 

かれらが共に暮らす羊から採った羊毛を紡ぎ、

草木で染め、 1つ1つ手織りで作られる織物は

寒暖差の大きい山岳地帯や

砂漠を移動するカシュガイ族の必需品。

 

 

 

カシュガイ族の女性が生涯に織る

ギャッベの枚数は50枚ほど。

自然や日常をモチーフにした模様が

多く見られるのも特徴です。

 

冬は暖かく、夏はさらっとして、

一年中最高な肌触りです


Se Coucherが ギャッベを 選んだ理由

  

100%手紡ぎ

 

ゾランヴァリ社のギャッベは一般のギャッベと違い、

標高が高く 厳しい気象条件で育った

上質な羊毛(越冬した冬毛)のみを 使用しています。

 

手で紡ぐことで糸の微妙なムラが豊かな表情を生み出し、

使うほどにつやが出て味わいを増していきます。

100%手織り

 

ギャッベ絨毯はペルシア絨毯です。
手で撚った糸で、さらに手織されるので、

使うほどに柔らかく、気持ち良く。
手間隙掛けて、丁寧に織られるので、50年~100年以上

使用できるといわれています

 

丈夫で、取り扱い楽々

 

現地では、じゅうたんは住居の床に敷き詰め

生活のなかで使用されています。
手織された緻密な絨毯なので、ちょっとそっとじゃへこたれません。

 

お手入れもとてもカンタンで

掃除機をかけるか、固くしぼった濡れぶきんで拭くだけです。

カーペットクリーナーのような粘着性のシートは、厳禁です!

 

 

100%草木染め・100%ウール

 

越冬した冬毛のみを使用したウール100%。

染料は全て自然な草木を使い染めあげています。

 

化学繊維・化学染料や揮発性有機化合物などは

使用していないので、小さなお子さまがいるご家庭や

敏感肌の方に特におススメです。

◆ GABBEH コラム ◆  ~染色~

ZOLLANVARI GABBEHの最大の特徴である染色は

天然の草木で染められています。

一昔前までは遊牧民のテントの脇で釜で染めていましたが、

今は品質の安定化の為にふもとの染色工場で行われています。

(大きな釜に何トンもの大量の草木原料を入れないと

                                               キレイな色が出ないため)

遊牧民の言い伝え「草木には力が宿る」を頑なに守り、
着色はあえて均一に染め上げるのではなく

脂分のあるウールの特色を生かした 染色方法で

何度も繰返し染めていきます。

草木で染められたGABBEHは年数の経過とともに風合いを増し、

何ともいえない色合いに成長していきます。

天然草木の原料はかなり高価のため

           草木染は一部のGABBEHにしかございません。

  安く売られている草木染GABBEHは、

 実際は少量の草木と化学染料のミックスで

  染色されているものが多いです。

草木染は、化学染料のように液剤に入れて機械乾燥、短期間に大量生産・・・と言うわけにはいかず、かなりの手間がかかります。

 

南ペルシアの上質な羊毛・草木そして広大な大地・草原・夜空を

優れた感性で感じ取り、織り上げて・・・

はじめて上質な

ZOLLANVARI GABBEHが生み出されます。

◆ GABBEH コラム ◆  ~織り手~

カシュガイ族の女性は常に美しくなくてはならないと言う掟があり

女性達はいつも綺麗なカシュガイドレスを身にまとっている。

 

国の定住化政策で遊牧民カシュガイ族の人口の約40%は遊牧を控え

半牧半農しています。
しかしその半遊牧民族の方々が

目の細かいしっかりしたGABBEHを織るというのも現実だそうです。

 

自然の中で研ぎ澄まされる感性の賜物・・・

世界にたった一つの、あなただけの絨毯です。